粘土についての感想  
 
 
      荒目赤土(信楽)
「鉄分が多く、手捻りやロクロでの形成に使いやすい」と解説書に記載されていたので使ってみました。しっかり焼成していただいたので「味わい」が出ました。
 
         
      備前土
とても粘り気があって、初めて使った時は戸惑いがありました。焼成後に「つるっ」とした表情が出て、とても気に入っています。
 
         
      萩土
「淡黄に焼き上がる」の「淡黄」の記述が気になって使ってみました。やや薄い桃色も混じった感じがなかなか良いと思っています。
 
         
      黒陶土
荒目か細目か忘れてしまいましたが「コバルトを含んでいて真っ黒に焼き上がる」の一説に心動かされて制作しました。高温焼き締めで「黒く」なりました。
 
         
      南蛮土
「南蛮風ぼんのうくん」ってどんなんだろう?「南蛮風」という言葉に対して個人的に膨らませたイメージに振り回されて使ってみました。
 
         
      織部粘土
素焼のオブジェに織部粘土を使う意味があるのか?は分かりませんが、焼き上がってよく観ると静かな風合があります。生状態の粘土もとても使い易かったです。
 
         
      蛙目赤粘土
ざんぐりした焼き上がりの赤土。「蛙目」が気になって購入。「水にぬれた時に石英粒が蛙の目のように見えることからこの名が付けられた」そうです。実験しましたが、蛙目が観えません。
 
         
      唐津土
唐津という「ブランド」で買ってみました。とても使い勝手が良く、形が作り易い粘土でした。焼成後、表面に細かい結晶が浮き出てキラキラしています。
 
         
      黒御影土
この黒御影もあつかい易い粘土でした。焼き締めの温度や時間で随分と色や表情に差がでました。しっかり焼いていただいたので黒くそして結晶が浮き出て表情がでました。
 
         
      特赤信楽細目土
信楽はいろいろ種類があります。以前、濃い赤がでた信楽と同じものかと思って購入。残念ながら「はずれ」でした。でもほんのりした色がでて満足しています。
 
         
      丹波土
特有の鉄分の黒い斑点やガラス質が浮き出て、かなり個性が強く面白く焼き上がる粘土です。ぼんのうくんぽさが出るので気に入っています。
 
         
      砥部土
愛媛県砥部焼きの白磁で、原料は細かく砕いた砥石。かなりの高温で焼かないと透明感はでないそうです。